Hackintosh 2号機について

CORSAIR Carbide Quiet 400Q Hackintosh

スペック

CORSAIR Carbide Quiet 400Q

PCケース:CORSAIR Carbide Quiet 400Q
MB:ASRock H170 Pro4
CPU:Intel Core i5 6500(3.2GHz Skylake)
CPUクーラー:RAIJINTEK 0R100003 ZELOS
VIDEO:ZOTAC VD6161 GTX950 2GB バルク品
SSD:Intel 600p Series SSDPEKKW256G7X1(256GB)
RAM:W4U2133PS-8G x 2枚 (16GB)
電源:CORSAIR CX550M (550W)
光学ドライブ:なし
その他:Broadcom BCM94352HMB

Hackintosh 1号機の失敗を活かす

Hackintosh 1号機を作成した際に、Mini-ITXケースゆえの熱問題であったり、ケーブルの取り回しが難しいこと、搭載できるビデオカードのサイズが限られることがストレスの原因になり、ATXサイズのタワーケースが欲しくなってしまいました。

何よりストレスだったのは、ケースを開けた際に配線が汚いこと。このストレスを解消するため、電源をプラグインタイプに替え、さらにSSDをM.2のものに替えることで、SATAケーブルと電源ケーブルの数を減らそうと考えました。

ケースと共に電源・SSD・マザーボード・ビデオカードも新調する

配線の数を減らすために

・ATXサイズのタワーケース → CORSAIR Carbide Quiet 400Q
・プラグインタイプのATX電源 → CORSAIR CX550M (550W)
・M.2(Type2280)のSSD → ASRock H170 Pro4
・マザーボード(M.2スロットがあるもの) → Intel 600p Series SSDPEKKW256G7X1(256GB)

以上の4点と、ついでにビデオカード(ZOTAC VD6161 GTX950 2GB バルク品)も思い切って購入しました。

またドスパラとTsukumoに行ってケースをの物色を開始する

今回買い足した5点のパーツの中で最も選定を迷ったのがATXサイズのタワーケース。

秋葉原のドスパラとTsukumoに行ってケースを大量に見てきました。最終的にはCORSAIRかFractal Designのケースまで的を絞ることができたのですが決め手になったのは、電源ボタン(笑)
Fractal Designのケース全般に言えることなんですが、電源ボタンを押した時の「カチッ」って音が音が気に喰わない。これが決め手になって、消去法的にCORSAIRに決まった感じです。

ケースがCORSAIRになったので、電源もCORSAIRのプラグインATX電源にしよう…。
CPUもIntelだからSSDもIntelにしよう…。
こんな感じでパーツ選定が進んでいきました。

Hackintosh 1号機のパーツをバラし、組み替える

Hackintosh 1号機からCPU、CPUクーラー、メモリを取り外し、ASRock H170 Pro4へ取り付けます。「CORSAIR Carbide Quiet 400Q」は裏配線ができるので見た目がとってもスッキリ。ストレス解消になりました。

Hackintosh 1号機の不要パーツはヤフオクへ

不要になったパーツは保証があるうちにヤフオクで処分するのが一番。

CFD 240GB 2.5inch SSD CSSD-S6O240NCG1Q
→6,250円
ASRock H170M-ITX/ac Wi-Fi Bluetooth
→7,000円
SilverStone SFX電源 300W SST-ST30SF
→4,250円
Lian Li PC-Q21B ブラック Mini-ITXケース
→6,100円

合計23,600円になりました。今回買い足したパーツの合計金額には到底及びませんでしたが、半分くらいの金額は稼げたかなと。

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